2017年11月10日
OLYMPUS OM-1
本日はオリンパスOM-1です。
しばらくぶりの修理のご紹介となります。
トップカバーを開けると、ファインダーの上に、紙テープが。
こんな風にしているのは初めて見ました。
モルトの代わりなのでしょうが、この機体では、プリズムにプラスチックのカバーが付いているので、この処置は不要です。
しかも、白色では意味がありません。
下カバーの中には巻き上げ機構など。
小さなバネがいくつも入っていますが、1本無くなっています。
空シャッターを切っている分には動作に全く影響はありません。こういうのは発見が難しいのですが、どんどん多くなっていくでしょうね。
上はM-1です。シャッター速度の文字の太さが、若干違っているので、並べてみました。
しばらくぶりの修理のご紹介となります。
トップカバーを開けると、ファインダーの上に、紙テープが。
こんな風にしているのは初めて見ました。
モルトの代わりなのでしょうが、この機体では、プリズムにプラスチックのカバーが付いているので、この処置は不要です。
しかも、白色では意味がありません。
下カバーの中には巻き上げ機構など。
小さなバネがいくつも入っていますが、1本無くなっています。
空シャッターを切っている分には動作に全く影響はありません。こういうのは発見が難しいのですが、どんどん多くなっていくでしょうね。
上はM-1です。シャッター速度の文字の太さが、若干違っているので、並べてみました。
Posted by かわず堂 at 12:41│Comments(0)
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