2017年07月08日
OLYMPUS M-1
本日はオリンパスM-1の修理です。
このところ、M-1、多くなっています。
基本的にはOM-1と同じですが、今回はこの露出計回路、抵抗が5本も付いています。
意味不明なので、回路図を起こしてみますが、やはりこのままの構成ではやりづらいので、スタンダードな形の抵抗3本回路に変更しました。
巻き上げ系にはグリスが多用されています。
間違いなく劣化しているので、塗り直してやります。
感触は良くなる場合が多いです。
「M-1」は何台あるのだろうと、ふと、気になったのですが、どうやら、5,000台のようですね。
少ないのか、多いのか?
このところ、M-1、多くなっています。
基本的にはOM-1と同じですが、今回はこの露出計回路、抵抗が5本も付いています。
意味不明なので、回路図を起こしてみますが、やはりこのままの構成ではやりづらいので、スタンダードな形の抵抗3本回路に変更しました。
巻き上げ系にはグリスが多用されています。
間違いなく劣化しているので、塗り直してやります。
感触は良くなる場合が多いです。
「M-1」は何台あるのだろうと、ふと、気になったのですが、どうやら、5,000台のようですね。
少ないのか、多いのか?
この記事へのコメント
5000台というのは、しばしば雑誌などに書かれていますが、そこまで少なくはないのでは、と思います。
自分のところにM-1は何台かありますが、それらを見る限りシリアルナンバーは10万台から13
万台までありますので。ただ、その中でも意匠変更は行われていますので、最も初期のロットの仕様だと5000
台なのかもしれません。
自分のところにM-1は何台かありますが、それらを見る限りシリアルナンバーは10万台から13
万台までありますので。ただ、その中でも意匠変更は行われていますので、最も初期のロットの仕様だと5000
台なのかもしれません。
Posted by 大江 夢湾太郎 at 2017年11月26日 16:09
当時は細かい生産台数など、きっちり記録するなんてことは、あまり考えてなかったのかもしれませんね。
OM-1の総生産台数はどうだろうと思って検索してみましたが、出てきませんでした。
OM-1の総生産台数はどうだろうと思って検索してみましたが、出てきませんでした。
Posted by かわず堂 at 2017年11月28日 18:36