flexaret Ⅵ
本日はフレクサレットⅥ型です。
たまに扱うカメラですが、作業になれるほどの数にはなりません。
ちょっと組み立てづらい作りなので、手間取るところがあります。
しかも、ピントずれてます。
このカメラはピントの微調整が出来ないので、ずれたところでヘリコイドが組まれているということです。
ヘリコイドには位置合わせのためのマークが付けられていますが、おかしな位置にあるな、と思っていたら案の定です。
組んでみてピントを見るしかないので、何度かやり直して何とかなりました。
この機種は、正しい組み位置が類推しやすいので戻せましたが、わからないものもあります。
いつものことですが、分解、止めてね!!
関連記事