2013年08月26日
flexaret Ⅵ
本日はチェコスロバキアの二眼レフカメラ、フレクサレットⅥ型の修理です。
日本製の二眼レフだと、ファインダー部は、本体に四隅のネジで止まっているだけなので簡単に外せますが、このカメラは前板から分解していかないといけません。
写真のような状態にして、前板を外します。
二眼レフは複雑ではないのですが、やはり手が掛かります。
シャッターは、プロンターSVS。分解クリーニングで最高速も出ています。
Ⅵ型はなかなかのルックスで人気です。
日本製の二眼レフだと、ファインダー部は、本体に四隅のネジで止まっているだけなので簡単に外せますが、このカメラは前板から分解していかないといけません。
写真のような状態にして、前板を外します。
二眼レフは複雑ではないのですが、やはり手が掛かります。
シャッターは、プロンターSVS。分解クリーニングで最高速も出ています。
Ⅵ型はなかなかのルックスで人気です。
Posted by かわず堂 at 10:55│Comments(0)
│舶来カメラの修理