2014年10月10日
Yaxhicaflex C型
本日はヤシカフレックスの”C型”の修理です。裏蓋を開けたボディ底部に”C型”と書いてあったので、間違いないでしょう。
かなり痛みが目立ちます。
レンズにはカビがいっぱい。
あちこち錆も入っていますが、肝心な部分しっかりしているようです。
シャッターは”COPAL”。型はわかりませんが、よく見るタイプ。中はすごくきれいです。シャッタースピードもまずまずになりました。
古い二眼レフでもっとも汚れているのは、ピント合わせのための摺動部。沢山塗ってあるグリスが劣化して褐色に固まってしまっているので、これをきれいにしていきます。
ただし、これをやるとほぼオーバーホール。使う頻度が少なければ、交換の必要度は高くないと考えます。
レンズ、見違えるようにきれいになりました。
レザーも全面交換しました。
これもかなりの手間が掛かります。
張り替え用のレザーも、種類がかなり減ってしまいました。
今回使用したものも、最後の1枚です。
かなり痛みが目立ちます。
レンズにはカビがいっぱい。
あちこち錆も入っていますが、肝心な部分しっかりしているようです。
シャッターは”COPAL”。型はわかりませんが、よく見るタイプ。中はすごくきれいです。シャッタースピードもまずまずになりました。
古い二眼レフでもっとも汚れているのは、ピント合わせのための摺動部。沢山塗ってあるグリスが劣化して褐色に固まってしまっているので、これをきれいにしていきます。
ただし、これをやるとほぼオーバーホール。使う頻度が少なければ、交換の必要度は高くないと考えます。
レンズ、見違えるようにきれいになりました。
レザーも全面交換しました。
これもかなりの手間が掛かります。
張り替え用のレザーも、種類がかなり減ってしまいました。
今回使用したものも、最後の1枚です。
Posted by かわず堂 at 11:00│Comments(0)
│二眼レフ