2015年06月11日
MAMIYAFLEX AUTOMAT
本日の修理はマミヤ二眼、MAMIYAFLEX AUTOMAT B(たぶん)です。
発売は1955年前後。
60年ということで、写真のようにレザーがほとんど無くなっています。
この年代のレザーは大変剥がしづらく、再使用も難しいので、整備するには好都合です。
サイドカバーを開けたところ。
さらに分解し、グリス交換します。
この付近のグリス交換は必須では無いと思いますが、やっておくと操作感はかなり違います。
シャッターボタン位置から上の方はフィルム巻き上げ機構、下の方はセルフコッキング機構です。
レザーもすべて貼り替えると見違えるようになります。
発売は1955年前後。
60年ということで、写真のようにレザーがほとんど無くなっています。
この年代のレザーは大変剥がしづらく、再使用も難しいので、整備するには好都合です。
サイドカバーを開けたところ。
さらに分解し、グリス交換します。
この付近のグリス交換は必須では無いと思いますが、やっておくと操作感はかなり違います。
シャッターボタン位置から上の方はフィルム巻き上げ機構、下の方はセルフコッキング機構です。
レザーもすべて貼り替えると見違えるようになります。
Posted by かわず堂 at 18:35│Comments(0)
│マミヤカメラの修理