2015年10月05日
minolta AUTOCORD
本日はミノルタオートコードの修理です。
大変きれいな個体ですが、中はそれなりに傷んでいます。
ファインダー内のミラーは、シミや曇り、カビ痕など。輝度は落ちていないので、それほど支障はありませんが、お客様のご希望で交換します。
オートコードはヘリコイドがあります。(ローライなど大抵の二眼レフにはヘリコイドはありません。)
グリスはひどい状態です。
ぬぐい取っていくしかありません。
手間は掛かりますが、きれいになると、気持ち良いです。
シャッターはシチズンMXV。
スローの切れ方がなんだかおかしい。カメラを傾けると、スピードが変化してしまいます。
分解してみると、スローガバナーがグラグラ!
壊れていたら交換するしかありませんが、、、ネジが緩んでいるだけでした。
ついに220フィルムは無くなってしまいました。
120も数種類のみ。
レコードは人気が復活してきたと言いますが、フィルムはどうなっていくでしょう。
大変きれいな個体ですが、中はそれなりに傷んでいます。
ファインダー内のミラーは、シミや曇り、カビ痕など。輝度は落ちていないので、それほど支障はありませんが、お客様のご希望で交換します。
オートコードはヘリコイドがあります。(ローライなど大抵の二眼レフにはヘリコイドはありません。)
グリスはひどい状態です。
ぬぐい取っていくしかありません。
手間は掛かりますが、きれいになると、気持ち良いです。
シャッターはシチズンMXV。
スローの切れ方がなんだかおかしい。カメラを傾けると、スピードが変化してしまいます。
分解してみると、スローガバナーがグラグラ!
壊れていたら交換するしかありませんが、、、ネジが緩んでいるだけでした。
ついに220フィルムは無くなってしまいました。
120も数種類のみ。
レコードは人気が復活してきたと言いますが、フィルムはどうなっていくでしょう。
Posted by かわず堂 at 19:03│Comments(0)
│ミノルタ