2022年05月05日
minolta minoltina-S
本日は、ミノルタのミノルチナ-S です。
1964年発売なので、メカニズムは古いタイプです。露出計の抵抗も、基板ではなく、紙についています。
動作不良の原因は、矢印のパーツ。チャージレバーを動かすパーツが曲がっています。
このパーツが固着することは無さそうなので、長年の使用で徐々に変形していった結果ではないかと思います。
シャッターは、SEIKO SLV。
ボディのメカニズムと比べると、世代が違う印象です。
オイルがまわってシャッター羽根が半開きで止まっています。
このくらい分解出来ると気持ちいいのですが、レンズシャッターもいろいとなタイプがあり、分解の深度も異なります。
発売当時はあまり売れなかったということですが、スタイルバツグン!です。
ブラッククロームも美しい!!
1964年発売なので、メカニズムは古いタイプです。露出計の抵抗も、基板ではなく、紙についています。
動作不良の原因は、矢印のパーツ。チャージレバーを動かすパーツが曲がっています。
このパーツが固着することは無さそうなので、長年の使用で徐々に変形していった結果ではないかと思います。
シャッターは、SEIKO SLV。
ボディのメカニズムと比べると、世代が違う印象です。
オイルがまわってシャッター羽根が半開きで止まっています。
このくらい分解出来ると気持ちいいのですが、レンズシャッターもいろいとなタイプがあり、分解の深度も異なります。
発売当時はあまり売れなかったということですが、スタイルバツグン!です。
ブラッククロームも美しい!!