2023年06月15日
FUJCA GS645 Professional

この機種をはじめ、多くのカメラはカウンターがボディの内側にあるので、「窓」が付いています。
この窓は、アクリルで、ボディに内側から接着されていますが、数十年経過していますから、接着剤は劣化、簡単に剥がれてしまいます。
つまり、「窓」は押すと外れてしまうということです。
修理する時、外れていなくても補強しますが、それでも強く押せばおそらく外れます。
ボディ掴む時、指がかかってしまうことがあるかと思いますが、なるべく気をつけて下さい。
Rollei 35 (露出計窓)なども外れやすいです。
Posted by かわず堂 at 17:16│Comments(0)
│富士フイルム