2014年09月16日
ZENZABRONICA S2

シャッターダイヤル側カバーを開けたところです。
ボディが大きいので目立ちませんが、結構ゴチャゴチャしています。
整備性の悪さは定評がありますが、やはりあまり深く関わりたくない感じです。

巻き上げノブ周辺部は外してあります。
こちら側も反対側も、機械部分は不用意に外すと大変なことになりますので、ご注意を。

S2はほとんどモルトは使用されていませんが、こんなところに隠れています。
(モルトの代わりに接着剤は沢山使ってありますが)


この頃、レンズ関係は全部ニコンから調達していたのでしょう。
ブロニカと言えば、就職活動で会社訪問に行きました。昔の事なので、すっかり忘れていました。
あの時、もし私が入社していたら、カメラの歴史が変わっていた、かも?
Posted by かわず堂 at 10:30│Comments(0)
│中判カメラの修理